6月
21
標準的なバス情報フォーマット 勉強会 in 富山 #2
国土交通省が定めた「標準的なバス情報フォーマット」を実際に作って・学ぶ 勉強会
主催 : 富山県Code for 連絡会, Code for Toyama City
イベントの説明
(Photo by NH8314 – 9 December 2017 / CC BY SA 4.0)
概要
地域で走る路線バスをITで便利にする”標準的なバス情報フォーマット”の勉強会を開催します。 標準的なバス情報フォーマットは、交通情報の世界的なデファクトスタンダードである”GTFS(General Transit Feed Specification)”に日本向けの拡張を施したデータフォーマットです。2017年度に国土交通省が策定しました。 標準的なバス情報フォーマットを整備することで、様々な乗換案内サービスへの掲載が期待でき、地域の公共交通を便利で使いやすくすることが出来ます。
今回の勉強会では、無料で使えるダイヤ編成支援ソフトウェア"その筋屋"を使い、標準的なバス情報フォーマットの作り方を学ぶハンズオン(体験学習)です。データの作り方を知ることで、バスの世界をより知ることができます。
バスが好きな方、乗換案内サービスなどのITにご興味のある方にご参加頂きたいと考えております。
場所
富山駅前 CiC 3F 学習室5
参加対象
どなたでも参加できます。
参加費
無料です。
必要なもの
Windows パソコンをお持ちください。 可能な方は、ダイヤ編成支援ソフトウェア"その筋屋"をインストールしておいてください。 (会場にはTOYAMA Free WiFiがあります)
スケジュール
18:30 オリエンテーション
・標準的なバス情報フォーマットについての解説や事例紹介
19:00 勉強会開始
・ハンズオン(体験学習)形式で、標準的なバス情報フォーマットの作り方を体験します。
・標準的なバス情報フォーマットを作るために必要となる元データの準備の仕方を考えます
(20:30 終了)
主催
富山県 Code for 連絡会 Code for Toyama City
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